人は齢を重ねると脳内の血流が悪化してきます。
脳を刺激し、脳内の血流を促進して、認知機能の低下を防ぐことが大切です。
平成デイサービスセンター鳴門でも午前中は脳トレに励んでいただいています。
頭を抱えるほどの難問を解く必要はなく、ごく単純な計算やクイズなどでよいので、脳トレを継続することが重要と言われています。
この度、新作が仲間入り!
表面と裏面で難易度が違うのです🧐
これを作製してくれたのは、利用者様の歯を守ってくれている歯科衛生士Sさん✨
「脳トレで数字並べやひらがな並べをして下さっている方から、『もっと難しいのがしたい!!』とリクエストをいただき、寿司屋の湯呑みが思いつき漢字並べを作ってみました。」🙋
早速、H様にチャレンジしていただきました。
H様:「コレは、『鮎あゆ』やなぁ…」
ペットボトルの蓋の『漢字』をしっかり手に取り、ボードの『読み』が書かれた場所を探してくれます。
H様の声に刺激され、お隣のM様やスタッフも参戦🏁
コミュニケーションもとれて脳も心も活性化です✨
これからもアイデアを活かして脳トレの種類を増やしていきます。
どんどんチャレンジしてみて下さいね🙆♀️