「お餅つき」といえば、年末が恒例ですが
デイでは1月の下旬に行事としてあります。
男性職員がいた頃は、何日間かあり、
杵と石臼で本格的なお餅つきを開催していました。
しかし現在のデイは、かよわい乙女の職員ばかり。
お餅つきも変化し、2年前からは機械化しました。
蒸す → つく は、ボタン一つであまり実感がありませんが、
蒸しあがったもち米のにおいで想像が広がります。
粒が残っていないことを確認し、もちきりの手さばきを披露です。
大先輩を前に物怖じせず、ただただご利用者様に「温かい、柔らかいお餅をお届け」したく、切り分けていきます。
切り分けられたお餅は、配達部隊に任され、ご利用者様のもとへ。
手袋を履いて待ち構えていたご利用者様たちも、ご自分の食べるお餅を一口サイズに小分けして、次々と丸めてくださいます。
※ 🔊 音量にご注意下さい!!
小さいお餅を指先を使いながら、うまく丸めてくださいます。
納得いく形になったら、柔らかいうちに召し上がっていただきます。
※ 🔊 音量にご注意下さい!!
カメラも気にならないお父さん。
1噛み1噛み味わってくれています。
「おもちつき、やってよかった~!」と職員が思える瞬間です。
そんな熱い思いのある乙女達も、時には可愛い失敗も。
今日は、特別に公開しちゃいます。
※ 🔊 音量にご注意下さい!!
これからもいろいろな経験をして、皆様とともに歩んでいきたいと考えています。
こんなデイサービスですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
スタッフ一同