【手芸】ランプシェードを作ろう‼(平成デイサービスセンター鳴門)

【手芸】ランプシェードを作ろう‼(平成デイサービスセンター鳴門)

冷気が一段と深まり冬の訪れを感じます。

冬の夜を楽しんでいただこうと

今月の手芸では

『 ランプシェード=行灯あんどん 』

を作っていただきました。

 

準備する物:障子紙、お花紙、風船、ボンド、絵の具筆、100均のランプ

これだけでこんなに雰囲気のあるランプシェードができるんです🙋‍♀️

 

まず、暗室箱で現物を見ていただきました。

  

 

次に、実演しながら、手順を説明。

1.障子紙を適当な大きさに破っていただきます。

2.膨らませた風船にボンド水を筆で塗り、ちぎった障子紙を貼り付けていきます。

3.障子紙がなじむように貼り付けた上からもボンド水を塗っていきます。

4.風船の口のあたりまで貼り付けていきます。

5.お花紙で模様となる柄を作り、貼り付けます。

6.乾いたら風船を割り、割れた風船を抜き取ります。

7.出来上がったシェードをランプに被せれば完成!

 

いよいよ、製作開始です🎬

  

障子紙を好きな大きさにちぎっていきます。

  

障子紙ですが、意外と指先に力が必要です。

  

黙々と破っておられます。

  

破った障子紙の繊維がいい味を出してくれます。

  

隣のテーブルの方の進行具合も気になります。

  

職員が各テーブルにお手伝いに向かいます。

  

共同作業もアリです😄

  

職人さんのように集中されています。

  

よ~く馴染むように重ね塗りを施していきます。

  

指先を巧みに使います。

  

重なる部分で影を演出できるので、微妙にずらして貼ります。

  

丁寧に、慎重に。。。丁寧に、慎重に。。。

  

角度を変えて、次へ次へと。。。

  

紙と紙の間に、隙間がないか確かめます。

  

単純な作業の繰り返しですが、熱中できます。

  

M様:「私、コレつけていくわなぁ。貼っていってよ!」

  

障子紙が風船よりも、手にくっつき苦戦するお姿も。。。

  

理学療法士の先生もご一緒に。

  

ぺた、ぺた、ぺた、ぺた・・・。

  

出来上がりを楽しみに、デザインしていきます。

  

A様:「簡単なようで難しいなぁ。ちゃんとできるかいな?!」

  

し ~ ~ ~ ~ ~ ~  ん

  

T様:「これでいいんえ???」

  

K様:「わしゃできんわ。」→「こーやってしていくんか?」

  

風船の色が濃いと、隙間が残っていないのがはっきり確認できます。

  

ゴールはあともう少しです。 頑張ってください!!

  

N様:「夜に見たら、綺麗だろうなぁ。」 (*’▽’)

  

K様:「ここに貼ろうか?」「こんな感じでどうかしら?!」

  

  

  

  

H様:「こんなんできましたぁ~」😊   まるでおいりのようです。

 

幻想的な夜をお楽しみくださいね🙆‍♀️

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