梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、むしむしとした日が続きますね。
雨に映える鮮やかな紫陽花の色の多さに驚かされます。
室内で過ごす時間が多い6月は、手芸で指先をたくさん使っていただこうと
「あじさい壁飾り」に挑戦しました。
指先をしっかり使うということは、指先でいろんな動きが出来るようになるだけでなく、脳が刺激され「集中力」「思考力」「記憶力」「言葉を操る力」「運動機能」が発達するといわれています。
まずは、材料(台紙、レースペーパー、折り紙、和紙)を選んでいただきます。
色合い、模様、バランスを考え、悩む方もおいでれば、即決の方も😉
次に、台紙にレースペーパーを重ねて貼り、角に折り紙でポイントをつけます。
次に、和紙を折ったり、開いたり、ちぎったり、丸めたりして・・・
紫陽花の花をたくさん作ってもらいます。
次に、レースペーパーに全体のバランスを考えながら、葉っぱを貼っていきます。
(立体的にしたい人は小さく丸めたティッシュペーパーで上げ底にしていました😮)
さぁ、紫陽花の一つ一つの小さな花を貼っていきます。
(先ほどの質問の嵐とは打って変わり、集中され無言です😁)
いよいよ仕上げです!!
紙テープを切って、丸めて、お顔を描いて・・・カタツムリ登場🐌
ボンドが乾けば、いつもの記念撮影です📸
指先は「第二の脳」といわれています。 それは、手、特に指先を動かす事で脳が活性化され発達が促されます。 指先を使う遊びを通し、大脳をどんどん刺激し、手先の器用さ「巧緻性」を高めると、運動能力や記憶力、思考力、コミュニケーション能力などを育むことができるといわれています。
平成デイサービスセンター鳴門では、頭、身体、こころ💖以外に、指先もしっかり動かせるようなプログラムをご準備しております。
随時、利用者さま&体験利用(無料)も募集しておりますのでお気軽にご相談ください。
問い合わせ連絡先:088-685-8688(担当:葛籠つづら)